多重債務者救済プログラム

多重債務者とは金融庁によると、5件以上の借入先がある方といわれています。数箇所から借金をして返済に困ってしまった人のことです。 平成18年に賃金業法が改正(業者規制、年収の1/3を超える借入を原則禁止、利息制限法の上限金利引き下げ、多重債務者の救済プログラム施行等)されて、解決したようにみえますが、実際はあまり解決されていないようです。
その理由は、金融庁が多重債務者の統計データの一つとして大手金融業4社(アコム・アイフル・プロミス・武富士)の状況を取りまとめた報告を発表しているデータにあります。多重債務者が減ったので問題は解決方向に向かっているように見えるのですが、よく見ると借入者に遅滞情報の登録がある者が同じ期間に借入者全体は増加しているのです。

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